1959年にアメリカの49番目の州に昇格し、アメリカの北西に位置する米国50州の中で最 大面積の州(日本の4倍)がアラスカです。アラスカはアメリカ最後のフロンティア と呼ばれ、州の34%(日本の1.35倍)が、国立公園、国立保護区、国定公園、国定野 生保護区に指定されており、32%が森林に覆われる緑と水の豊かな大地を形成してい ます。




アラスカの水産業
アラスカは天然シーフードの宝庫です。アラスカの水産漁獲量は世界でも10位以内に 入り、アメリカ全土の水産物の55%をアラスカ一州が占めています。また、アラスカ の水産業に従事する人口は、アラスカ全体の民間労働人口の20%を占め、水産業はア ラスカ州で最も重要な産業の一つとなっています。魚種として主なものは、まずサー モンでは、King(マスノスケ)、Coho(銀鮭)、Sockeye(紅鮭)、Pink(カラフト マス)、Chum(白鮭)、他にカニ類(ズワイ、タラバ, ダンジネスなど)や、海老、 ニシン、底魚(アラスカスケソウダラ、ヒラメ、カレイ、アカウオ、ギンダラ、マダ ラ)など、豊富な水産物が漁獲されています。


アラスカ産シーフード
アラスカ州では魚の養殖は一切禁止されており、海洋汚染の心配は全くありません。 また、積極的な森林保護や、河川や海岸、土壌、大気を汚染する恐れのある重工業は もちろんのこと、生態系に影響を及ぼす工場の建設や排水などに厳しい規制が設けら れています。さらに漁獲枠、漁法、漁期なども細かく定めて生態系を保ち、未来につ ながる天然資源の確保を推進しています。世界一クリーンな海域で育った天然アラス カシーフードは、身が締まって味が濃く、風味も豊かで、なにより安全です



アラスカシーフードが安心な理由
イギリスに本部を置く世界的に権威のある第三者認定機関、マリン・スチュワードシップ・カウンシル(=MSC)は、 2000年9月にアラスカ天然サーモンの商業漁業を「持続可能である」と認定しました。 これはアラスカの天然資源が、現在だけでなくこれからも豊富であり続け、枯渇することのないように、地球環境にやさしい基準とルールのもとに管理されてい るという証です。